普段何かの大会に参加したことがあるひとはいるかと思いますが、その大会を運営する側をやった経験はありますか?

僕は今回ジュニアの大会を運営する側にまわって数日間過ごしたので、そこで感じたことや初めて知ったことなどを詳しく書いていきたいと思います!

裏ではたくさんの人たちが動いていて大会が成り立っているんだなと感じました。

Freeride World Qualifire2* Turoa 天候が悪すぎて開催できず・・

開催される予定だった場所

Mt.Turoaスキー場

詳しくはこちら⬇️

大会運営者と過ごした大会期間

最後の大会期間は大会のオーガナイザーたちと一緒に暮らしていたので、どう言う風に大会を仕切っているのか。

どのようにして大会が中止になったのかを内側から伝えていきたいと思います。

ジュニアの大会の手伝い

前日

大会前日に主に行うことは

  • 大会スポンサーのフラッグの用意
  • ビブの確認、選手受付
  • ミィーティング
  • 入賞者への景品用意

大会スポンサーのフラッグは良くスタート位置やゴールラインの周りで見られるあれですね。大会運営者にとってはしっかりと設置してくれ!って感じですねw

フラッグにも色々な種類がありました。土台があるもの、スティック状のものなど。設置するのに時間が掛かってしまうのが土台状のものです。

ビブの受け渡しおよび選手受付は臨機応変に対応していました。というのは、ビブの番号がしっかり揃っていなかったりした部分を他のもので代用したりするなどですね。

ミィーティングは選手に伝えるのはもちろん、今回はスキー場側とミィーティングしている場面も見ることができました。

上位入賞者への景品用意。これが僕的には1番重く感じましたw

全部で10カテゴリーぐらいあるのでそこの上位3名に対して大会スポンサーから提供されている商品を適当に配置していくという作業でした。

これがテキトーではなく適当に配分しなくてはならないので、非常に頭を使う作業でした。

当日

  • スポンサーフラッグの準備、設置
  • 大会斜面の安全確認
  • 選手を助けるヘルプ
  • 表彰式場準備
  • 片付け

フラッグにも色々種類があります。土台がある分しっかり固定できるのですが、土台を雪の中に完全に埋める必要があるんですwニュージランドの雪はめちゃ硬いのでこれをするのにめちゃ苦労するんですww

雪固すぎてこんな顔になる

それでもドリルやショベルを使って10数個立てました。その日は風が強くて建てた後も雪のブロックを作って土台を強化したりしました。

会場設営が完了した後はコースの安全確認に行きます。具体的には雪の硬さを見ていました。その日は快晴だったのですが強風で雪が柔らかくなってくれないという状況でした。

数時間待機した後安全を確認して、大会スタートです。僕たち運営側はジャッジ、スタート係、カメラマン、忍者と担当を分けて行なっています。

僕は忍者と呼ばれるものをやりました。これは大会の斜面でコケてしまい、板が外れたりした時に取りに来てくれる人の事です。ニュージーランドでは”ninjah!”とみな言っていました。

日本から来ていたので皆僕のことを”リアル忍者“って呼んでいました。仕事内容もボスの人に褒められたし、”グッド忍者”に成れたと思ってますw

選手の滑りが全て終わると、ジャッジ陣は採点集計や確認。その他の人たちはフラッグやポールの片付けをやりながら同時に、表彰式の準備をしました。

表彰式も無事終わると会場の後片付けですね。この片付けをしている時にジュニアの選手から”ありがとう“とか”何か手伝う?“とか言われた時はすごい嬉しいなと感じました。

優しい人が多く片付けを手伝ってくれる選手や選手の親など。運営する側からの意見としては非常に嬉しく感じました。

大人の大会

安全に配慮した大会運営

このフリーライドの大会はスタートとゴール地点が決められているだけなので、自由に滑ることが出来る反面危ない要素も多いです。

なので運営側は安全第一で大会を行います。今回大会が中止になった理由は雨、風また濃い雲に視界不良からでした。視界が悪いと安全確保が難しいですし

第1にジャッジ陣が滑りを見る事が出来ないという問題も起こり得ます。それらの理由により大会はキャンセルされました。

スキー場と常に連絡を取り合ったり、スキー場にミィーティングをしに言ったりするなどされて判断された結果でした。自然には敵わない、そーゆー事です🙄

みんなが作る料理が美味い

大会が開催されない間は天気が悪いので、家に待機しているしかありませんでした。そこで一緒に泊まっていた友人たちが作る料理がめちゃクチャ美味しかったです😋

うどんを作ってくれたり、各自が十八番の料理を作ってくれていたので食べ物は最高でした。みんなでご飯食べながらいろんなこと話す。これ最強に楽しいなと感じました。

GATANって言うゲーム知ってる?

みんな大会が中止になってしまったので、やる事がありません。そう暇人になってしまったのです。みんなNetflixやパソコンカタカタみたいな感じで過ごしていました。

そこでみんなゲームをしようとなったのですがそのゲームが”GATAN“というゲーム。似たゲームでいうとLineゲームのゲットリッチとかが似ていると感じました。

海外ではそこそこ人気のあるゲームらしいです。ちなみに僕は初めてだったのですが、なかなか楽しめて面白いゲームだなと感じました。心理戦ですw

そんな感じでゲームやご飯、お話で盛り上がっていた大会が中止になってしまった期間のお話でした。